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お医者さんに行く前の
メタボリックシンドローム＋生活習慣病
検診申込セット
 
開発・発売元　日本医学株式会社　ヘルシア事業部
検査機関　　　日本医学株式会社　登録衛生検査所台40号
提携医療機関　医療法人　厚生会　厚生会クリニック
　　　　　　　医療法人　厚生会　大阪西クリニック
　　　　　　　医療法人　厚生会　臨界クリニック

というものを購入しました。

以下パッケージに書いているものです。

偏った食生活や運動不足など、不健康な生活が続くことによって徐々に悪化
していくのが生活習慣病です。体内を循環する血液を調べることで、体の
健康度をある程度推し測ることができます。

各検査項目の簡単な説明…………………………………………………………
メタボリックシンドローム判定
腹囲、血圧、脂質、糖尿でメタボリックシンドロームの判定を行います。
肝機能┬ＧＯＴ
　　　│心筋、肝臓、骨格筋、腎臓などに多く存在する酵素で、とくに
　　　│肝臓障害、心筋梗塞などで高値になります。又、飲酒、激しい
　　　│運動、肥満等でも高値になる場合があります。
　　　├ＧＰＴ
　　　│とくに肝細胞の変性や壊死に敏感に反応するので、ＧＯＴ
　　　│とともに肝臓・胆道系の病気の診断にはかかせない検査です。
　　　└γ－ＧＴＰ
　　　　アルコールに敏感に反応し、しかも肝臓や胆道の病気が
　　　　あると他の酵素より早く、異常値を示します。そのため、一般
　　　　にアルコールによる肝臓障害の目印になる検査として知られています。
腎機能─クレアチニン
　　　　体内でエネルギーとして使われた蛋白の燃えかすです。腎臓
　　　　の働きが低下し、排泄が不十分になると血液中のクレアチニン
　　　　濃度が高くなりますが、尿素窒素に比べて食事など他の影響を
　　　　受けにくいため、腎障害の診断には欠かせない検査です。
脂　質┬ＨＤＬ－コレステロール（ＨＤＬ－Ｃ）
　　　│いわゆる善玉コレステロールです。血管や組織などで使われ
　　　│なかった余分なコレステロールを回収するため、動脈壁に
　　　│付着したＬＤＬコレステロール（悪玉コレステロール）を取り
　　　│除きます。喫煙や肥満、炭水化物の取りすぎなどで低下する
　　　│ことから、動脈硬化症の予防に欠かせない検査です。
　　　├ＬＤＬ－コレステロール（ＬＤＬ－Ｃ）
　　　│悪玉コレステロールと呼ばれ、増えすぎると余分なコレステ
　　　│ロールが血管壁に蓄積し動脈硬化の原因となるため
　　　│動脈硬化症の予防に欠かせない検査です。
　　　└中性脂肪
　　　　コレステロールと同じく体内にある脂肪の一種で、エネルギー
　　　　の貯蔵庫ですが、増えすぎると肥満、高脂血症、脂肪肝、
　　　　動脈硬化をすすめる環境をつくります。動脈硬化症の予防
　　　　に欠かせない検査です。
痛　風─尿酸（ＵＡ）
　　　　痛風の原因物質として知られています。激しい運動やストレス
　　　　などで体内につくられるだけでなく、プリン体という物質を多く
　　　　含むナッツ、肉類、アルコール（特にビール）などをとりすぎ
　　　　ても、尿酸値は高くなります。
糖　尿─グリコヘモグロビン（ＨｂＡ１Ｃ）
　　　　赤血球の中にあって、体内に酸素を運ぶヘモグロビン（Ｈｂ）と、
　　　　血液中のブドウ糖とが結合したもので、血糖値が上がるほど
　　　　数値は高くなります。また、一度結合すると赤血球寿命の
　　　　１２０日間そのままなので、１～３ヶ月間の長期血糖コントロール
　　　　の目安として用いられています。

以下検査方法詳細です。
申込セットで検診キットを取り寄せます


検診キット入手後

















一人暮らしなので2回宅配便を受け取る必要があるのは面倒です。
4時間以上蓄冷剤を冷凍するのはいいのですが2時間以上乾燥させるのが面倒です。
出勤前に投函しようとすると朝6時には採血する必要があります。
血液を絞り出して2，3滴垂らすのは気分のいいものではないです。


その他の検診キット

検診項目の種類	どんな病気？	どんな方におすすめ？	どんな検査？
Ｃ型肝炎 検診用	ウィルスの感染によって起こり、肝臓の細胞 が壊れて肝臓の働きが悪くなります。肝硬 変や肝がんへと進む可能性があります。	・全身がだるく、疲れやすい方 ・熱が続いている方	少量の血液を採取し、Ｃ型肝炎 ウイルスの有無をチェック
胃がん（胃炎） 検診用	日本で最も多い、胃の組織にできるがん。 ３０代から増えはじめ４０代、５０代と着実に 増えています。	・胃が重く、鈍い痛みのある方 ・胸やけが続く方、胃レントゲンが 苦手な方	少量の血液を採取して、胃粘膜の 萎縮を検査し胃がんや胃炎の可能 性をチェック！
前立腺がん 検診用 男性用	男性だけにある前立腺にできるがん。 ５０歳前後の発生率が高いため、中高年齢者の がんとも言われています。	・尿の回数が多く、残尿感のある方 ・尿が出にくい方	少量の血液を採取して、前立腺特異 のタンパク質を分析して前立腺がん の可能性をチェック！
糖尿病 検診用	血液中のブドウ糖の割合が増えることに よって、様々な障害を招きます。若くても発 病しますので早めの検査が必要。	・のどがよく渇き、尿の回数と量が多い方 ・家族に糖尿病の人がいる方	少量の血液を採取して、過去１ ~３ヶ月間の平均血糖値から糖尿病をチェック！
大腸がん 検診用	食生活の欧米化で急増中！直腸やＳ状結腸 に多くでき、出血がみられます。	・脂っこいものや刺激の強いものを好む方 ・便通習慣が変わった方	スティックに少量の弁を付けて出血の有無をチェック！
子宮がん 検診用 （ガンジダ・トリコモナス） 女性用	パピローマウイルスが原因といわれ、子宮け い部（子宮の入り口近く）のがんを検査します。	・おりものの量や状態が変わった方 ・パートナーが多い方	専用のスポイトで細胞をとり、子宮け い部のがん細胞の有無をチェック！
肺がん 検診用	男性のがん死亡率で第１位。 女性も増加しています。ヘビースモーカーの 方は要注意！	・喫煙習慣がある方 ・咳・痰が続いている方	３日間容器に痰を採り がん細胞の有無をチェック！
クラミジア 検診用 （性感染症）	現在最も多く急増中の性感染症（ＳＴＤ）。 特に女性は自覚症状が無いことが多いの で注意が必要です。	・パートナーが多い方 ・排尿痛、下腹部痛、おりものが変わった方（量や状態）	少量の尿からクラミジアの遺伝子 （ＤＮＡ）の有無をチェック！